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sun マクロ70   70-210mm f3.8の描写力
1976年頃発売されたマクロ5兄弟の中の1本
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このシリーズは価格も54000~68000円と比較的お高いレンズで開放値一定の高級レンズシリーズとなっている。

以下
1.マクロ24  24-40mm f3.5 接写距離10cm
2.マクロ38   38-90mm f3.5 接写距離30cm
3.マクロ60   60-150mm f4 接写距離50cm
4.マクロ70   70-210mm f3.8 接写距離51cm
5.マクロ80   80-240mm f4 接写距離60cm

1と2はすでに紹介済み
今回はNo4のマクロズーム70-210mm f3.8です。

市場に出てくるのは2が最も多く、その次に3
1,4,5はレアレンズの部類となる。

その中でも4は数が少なくほとんど見かけません。

ズームは直進式で重さも870gもあって取り回しに苦労しそうだが、使い勝手は悪くなく手持ち撮影でもまずまずのバランスの良さがある。

マクロ切り替えもワンタッチで切り替えられる。

開放だと柔らかく輪郭にやや滲みが出る傾向があった。四隅もグルグルと流れ傾向も見られる。

絞ると幾分引き締まる傾向有るが、ガチガチにはならずまさにオールドズームの描写とも言える。

開放だとポートレートなどにも向くと思われる。

サンのレンズは安かろう、悪かろうのイメージがあると思われているが、それは廉価版のズームの話だ。

一方で高級タイプのシリーズも出ていたのだが、生産期間が短く残っている玉も少ないため、印象に残っていないのだろう。

これらのマクロシリーズのマクロ機構は、レンズ毎に全く違う仕組みとなっている。サンの技術者の面目躍如と言ったところか



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by MAXY53 | 2018-05-31 20:31 | ズーム・レンズ・ライフ | Comments(0)

sun 24-40mm f3.5の描写力


 作例 α7RⅢ+LM-EA7

 sun 24-40mm f3.5

 逆光だとゴーストがすぐ出ます。 これはオールドズームでは仕方の無い部分ですが、順光だと何の問題も無いくらいよく写ります。


 マクロ描写も大変便利です。

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by MAXY53 | 2018-05-30 20:54 | ズーム・レンズ・ライフ | Comments(0)

 今回、久しぶりにNIKKOR-S・C 5cm F1.4 Nippon Kogaku Tokyo 5005を使ってみました。

α7RⅢ+LM-EA7

意外に色乗りが良くてビックリしました。 赤の薔薇が印象的でした。


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by MAXY53 | 2018-05-29 20:43 | Nikkor 5cm f1.4 (L) | Comments(0)
コミネ Vivitar 135mm F2.8 Close Focusingの試写


さすがにオールドレンズですし、フィルム時代のものなので開放からシャープとはいかないですが、そこそこシャープに写ります。

ボケも悪くなく、何より寄れるので135mmを使っているのを忘れますね。

ゴーストも出にくい様です。


α7RⅢ+LM-EA7にて
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by MAXY53 | 2018-05-27 15:32 | 知られざるレンズメーカー | Comments(0)
Vivitar 135mm F2.8 Close Focusing
 一見すると平凡な135㎜望遠レンズのように見えると思うが、通常の135mmレンズの最短撮影距離が1.5m程度なのに対して、60cmまで寄ることができ、ダブルヘリコイドになっているピントリングを1回転半させると、レンズ全長がぐんぐん伸びて1:2のマクロ撮影ができる。描写性能についても、絞り開放では少し甘いが1段絞ると急激にシャープになる。
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 このレンズは日本のコミネ製となるが、一般的には知られていない。自社ブランドが無かったために当時のVivitar製品にしかその面影を見る事が出来ない。
所謂、中小メーカーだったと思われるがネット検索でも情報はほぼ無く、1985年頃までは存在していた様だ。 創業者あるいは社長の名前がコミネ マンジローという。
所在地は東京都目黒区青葉台に有ったようです。(1985年頃)
 1985年と言えばミノルタα7000が発売された事により、αショックの時で以降のオートフォーカスレンズの対応が難しく、会社が無くなったのかななどと想像してます。
 しかし、この様なハーフマクロの135mmレンズが存在していた事が,驚愕します。 しかもレンズ銘板にはマクロの文字がありません! あえて Close Focusと書いてあるのが泣かせます。1:1の機能が無い限りマクロとは名乗りませんとでも言ってるかのようです。

 今では不人気の135mmレンズですが、このレンズを手に取ると何か凄い写真が撮れそうな予感がします。
レンズスペック
レンズ構成 4群4枚
最近接距離 0.6m
絞り羽根枚数 8枚
重   量 460g

作例 α7RⅢにて

通常の1.5mで撮ると
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最短60cmだと!!
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by MAXY53 | 2018-05-26 18:40 | 知られざるレンズメーカー | Comments(0)

このレンズが発表されたのは1976年のフォトキナでした。24mmからのズームはこれが全メーカー初という事で、度肝を抜いたレンズです。
1976年当時で24-40mm f3.5なので十分に大口径ですね。フィルター径は72mmもあって550gと威風堂々の出で立ちです・

おもしろいのは、ワンタッチでマクロ仕様になる事。 接写距離 10cm程で撮影出来ます。前面の名前にマルチコートは赤字、マクロは黄色で表示されていてなかなかの面構えです。

当然逆光だとゴーストも出ますが少し絞れば十分実用レベルです。何よりマクロ撮影が癖になる楽しさです。

当時の定価は64800円と高級レンズでした。
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作例は後日

by MAXY53 | 2018-05-25 19:41 | ズーム・レンズ・ライフ | Comments(0)

 猫を探せ!

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実際の距離は20~30mぐらい有ります。


by MAXY53 | 2018-05-21 20:24 | LUMIX千夜一夜 | Comments(0)

野良猫海岸物語-4


  LUMIX DC-G9+

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


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生まれて間もないためか、目やにがあって目がうまく開かないようです。親はそばにいたんですがね。
他の子猫はまあまあ目は見えてる様でした。

成長すると自分で取れる様になるんですかね。

がんばれ~








by MAXY53 | 2018-05-21 20:16 | LUMIX千夜一夜 | Comments(0)

野良猫海岸物語-3

 猫を時々無性に撮りたくなる。猫カフェは気軽に撮れるが、ちょっと緊張感が無いので野良猫を求めて遇いに行ってます。
 
 幸いというか近くの野良猫スポットへ行くと、会えるのでお世話になってます。普通、野良猫の世界は厳しいし、寿命も飼い猫に比べて6年程度と聞きます。
この辺は地域の人が準備した猫の寝床とか水とか餌が置いてあります。常時10匹ぐらいはいるようなので比較的幸せに暮らしていける環境なのかも知れません。野良猫と言うより地域猫と言った方が良いのかも知れない。
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そういえば岩合さんの世界猫歩きという番組が有ります。昔はよく見てましたが今は全く見なくなりました。
あまりに幸せな猫達の姿を見ていると、何かちょっと違うかなと感じてしまいます。

ここで、野良猫を撮って見たい方のために注意点などを
野良猫スポットは自分で探すしか無いのですが、撮影する時間帯によっては、たとえたくさんいても出会う確率が急激に下がります。

基本的に猫は寒いのが嫌ですし、暑すぎるのも嫌がります。
春から夏は朝方~10時くらいまではひなたぼっこするため、姿を現します。暑くなるお昼の時間帯は隠れます。

秋から冬は逆に9時~15時の時間帯に出てきます。いずれも日が当たる場所がポイントになりますので、注意しましょう。

 それと野良猫は警戒心が強いため、通常近寄ると逃げます。 猫と出会ってこちらをじっと見てくる猫は警戒していると思って下さい。その場合は、座って自分の体を小さく見せます。そしてゆっくりとした動作で動くようにすることです。急激な動作をするとまず逃げます。

逆に逃げない猫はこちらが近寄っても目を合わしません。これは、気にしていないからでこういう猫はかなり近寄って撮れます。

通常はあまり近寄れませんので、レンズも望遠ズーム(100-300mm)ぐらいが撮りやすいと思います。
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by MAXY53 | 2018-05-20 15:34 | LUMIX千夜一夜 | Comments(0)


 シグマ ズームカッパーⅢ 75-210mm f3.5-4.5 の賞賛
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このレンズが発売された1985年はミノルタα7000が登場した時期であるが、MFながらその後も販売され1987年の雑誌には出ていたので、そこそこ売れたのではと思っている。

それとこのレンズはCAPAレンズ大賞の第1回受賞レンズでもあります。(51本中)

選定理由
1.
75ミリにしたときの長さが13cmと短くしかも、全体が細い。手のひらにすっぽりと収まるコンパクトさを評価したい。それと75mm側の明るさがf3.5というのは賞賛すべき。
2.画質について75mm開放では中心はかなりシャープ。しかもそのシャープさが周辺まで広がっている。開放の画質としては文句なし。絞りf5.6だとコントラストが良くなる。中心より周辺の方の画質が向上している。210mm側の中心部は整っており像の流れの無い画質。
3.全紙に伸ばしても十分な画質と31500円(当時の価格)というのは安い。

使ってみると軽くてコンパクトで重さも気にならないレベルである。

マクロも210mm側で1mとかなり(1:3.3)でかなり寄れます。

この頃のシグマにはなぜかギリシャ文字の名前が使われています。どういう基準で付けられたのかはちょっと不明です。
作例 α7RⅢ+LM-EA7+シグマレンズ
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さらに、このレンズにはシグマ独自のギミック?が有った!? 続く・・・


by MAXY53 | 2018-05-15 21:46 | ズーム・レンズ・ライフ | Comments(0)

いらっしゃいませ 美味しいレンズをどうぞ!


by 連豆
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