sun マクロ70   70-210mm f3.8の描写力



sun マクロ70   70-210mm f3.8の描写力
1976年頃発売されたマクロ5兄弟の中の1本
e0355334_20285277.jpg
e0355334_20285241.jpg
e0355334_20285341.jpg
e0355334_20285483.jpg


このシリーズは価格も54000~68000円と比較的お高いレンズで開放値一定の高級レンズシリーズとなっている。

以下
1.マクロ24  24-40mm f3.5 接写距離10cm
2.マクロ38   38-90mm f3.5 接写距離30cm
3.マクロ60   60-150mm f4 接写距離50cm
4.マクロ70   70-210mm f3.8 接写距離51cm
5.マクロ80   80-240mm f4 接写距離60cm

1と2はすでに紹介済み
今回はNo4のマクロズーム70-210mm f3.8です。

市場に出てくるのは2が最も多く、その次に3
1,4,5はレアレンズの部類となる。

その中でも4は数が少なくほとんど見かけません。

ズームは直進式で重さも870gもあって取り回しに苦労しそうだが、使い勝手は悪くなく手持ち撮影でもまずまずのバランスの良さがある。

マクロ切り替えもワンタッチで切り替えられる。

開放だと柔らかく輪郭にやや滲みが出る傾向があった。四隅もグルグルと流れ傾向も見られる。

絞ると幾分引き締まる傾向有るが、ガチガチにはならずまさにオールドズームの描写とも言える。

開放だとポートレートなどにも向くと思われる。

サンのレンズは安かろう、悪かろうのイメージがあると思われているが、それは廉価版のズームの話だ。

一方で高級タイプのシリーズも出ていたのだが、生産期間が短く残っている玉も少ないため、印象に残っていないのだろう。

これらのマクロシリーズのマクロ機構は、レンズ毎に全く違う仕組みとなっている。サンの技術者の面目躍如と言ったところか



e0355334_20041990.jpg
e0355334_20042077.jpg
e0355334_20042102.jpg
e0355334_20042183.jpg
e0355334_20042277.jpg
e0355334_20042302.jpg

by MAXY53 | 2018-05-31 20:31 | ズーム・レンズ・ライフ | Comments(0)

いらっしゃいませ 美味しいレンズをどうぞ!


by 連豆
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30