UC ZOOM Hexanon 80-200mm f4 の表現力

UC ZOOM Hexanon 80-200mm f4 の表現力

 コニカもMF 一眼レフの販売中はレンズラインナップも揃っていたし、描写力に定評もあったのですが、ややボディのラインナップが弱かった印象があります。残念ながらオートフォーカス機を出す事無く撤退しましたが、Hexanonレンズはマニア好みのレンズとして生き残りました。    
1982年当時のHxanonラインナップ
e0355334_11594750.jpg

その中で少数のZoomレンズがありましたが中でもUCと呼ばれたグレードが有りました。
全5本あったのですが今日は、UC ZOOM Hexanon 80-200mm f4 にスポットをあてたいと思います。(1980年頃発売)
e0355334_11561048.jpg
e0355334_11561120.jpg
e0355334_11561176.jpg

頭に付くUCは、当時コニカの高級レンズシリーズで
『Ultra Compact(超小型設計)』
『Ultra Close-up(超接写)』
『Ultra Coating(多層膜コーティング)』の意味がありました。
 中でも超接写のスペックは全域で70cmです。これはオートフォーカスレンズでは太刀打ちできない接写スペックでも有ります。ちなみに接写出来る望遠ズームでチャンピオンレンズは、1978年頃発売されたサン光機のマクロ70 70-210mm f3.8というレンズの驚愕最短50cmかと思います。
とにかく接写が出来るほど、表現の幅が広がりますので、撮影者にとっては非常にありがたいスペックです。
 ちなみにフルサイズAFレンズの中望遠レンズの最短撮影距離は、昔は1.4~1.5mで最近では0.96~1.2mくらいでは無いでしょうか?(90cm以内の接写機能は、仕組みが複雑になりAFレンズ機構では難しく、出来たとしても巨大なレンズになるからと思ってます。)
この部分だけはマニュアルフォーカスに部がありますね。 

UC Hexanon 80-200mm f4 の描写はやはり良く言えば柔らかい、悪く言えば甘い感じとなりますが、決してコントラストが悪いわけでも無く、3回程外で撮りましたが、良い塩梅で撮影出来ました。只、少し重いので手持ちで長時間だと疲れます。

作例 α7RⅢ+LM-EA7
e0355334_11580024.jpg
e0355334_11575860.jpg
e0355334_11575918.jpg
e0355334_11564095.jpg
e0355334_11571145.jpg
作例 α7Ⅱ+LM-EA7
e0355334_11575625.jpg
e0355334_11575744.jpg


UC Hexanon 80-200mm f4 の描写は好きなので、時々使っていきたいと思います。


by MAXY53 | 2018-04-28 12:05 | オールド・ズームレンズの逆襲 | Comments(0)

いらっしゃいませ 美味しいコーヒーをどうぞ!


by 連豆
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31