フィルム時代に写真を撮っている時、最後の方で使っていた広角ズームレンズがありました。
シグマ18-35mm/f3.5-4.5(ミノルタα用)です。 メイドインジャパンの文字が前面に表記されてます。
風景撮影に大変便利に使っていた記憶があります。当時の写真が残っています。
長良川河口堰付近の噴水を撮影したものです。 性能的には抜群とまではいきませんでしたが当時これ程のズームはそれほど無いと思っています。
写真趣味を再開して約1年そろそろズームレンズを使いたいなと思い、最近これを追加しました。
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Zという長い名称です。
ツァイスの中でも評判の良い広角ズームですね。少ししか使っていませんが逆光性能に優れています。
使う焦点域は16mm付近から20mmくらいが多いです。程よい重さで手持ちでがんがん撮れます。
シグマとは広角側で2mmの差しか無く、当時のシグマは結構革新的かなと思っています。
久しぶりの広角ズームで写真感も随分戻ってきました。