竹成五百羅漢の見所
自宅の近くにあるのは知ってましたが行くのは初めてという事で写真撮影してきました。
なんと言っても500体の石仏が圧巻です。みんな表情が違うのでなかなかフォトジェニックです。
後、撮影していると心が落ち着きますね。
撮影前と後でお辞儀をして来ました。
それにしても正月2日に行きましたが、人が全くいませんでした。一応賽銭箱と参拝出来る様になっているのですが。
以下説明
竹成五百羅漢は県道四日市~田光線の交叉する竹成集落の中心にあ る。嘉永5年2月(1852)竹成出身の照空上人(神瑞和尚)が建立を 発願されて、桑名の石工、石長こと藤原長兵衛一門の手により慶応2年に完成したものである。
竹成五百羅漢は高さ約7mの四角錐の築山をつくり、頂上に金剛界大日如来と四方仏を置き、その周りに如来・菩薩・羅漢をはじめとした500体ほどの石像を安置したもので、七福神や天狗、猿田彦などもあり、大小様々な石仏・石神が林立する様は壮観で、見応えがある。
神仏混淆で全国的にも珍しく、県指定史跡になっている。
α7Ⅱ+topcor 25mm
α7Ⅱ+topcor 25mm
α7Ⅱ+topcor 25mm
α7Ⅱ+topcor 25mm
α7Ⅱ+zuiko 55mm f1.2
α7Ⅱ+zuiko 55mm f1.2
α7Ⅱ+zuiko 55mm f1.2
α7Ⅱ+zuiko 55mm f1.2